![匹田くみこ「様な生き方への配慮を考えることこそ・・・」画像](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=778x10000:format=jpg/path/s7381f5fdab8f3095/image/i0f4365fe9bc8e4b9/version/1698462640/%E5%8C%B9%E7%94%B0%E3%81%8F%E3%81%BF%E3%81%93-%E6%A7%98%E3%81%AA%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%85%8D%E6%85%AE%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%93%E3%81%9D-%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg)
コロナ禍で、ほぼなくなっていた婚活事業が少しずつ戻ってきてます。
今日は臼杵商工会議所青年部主催「縁心力5」の進行を担当しました。
今回はDIYに挑戦!
笑い声や励ます声が響いて、微笑ましく楽しい空間でした。
コロナ禍を経て出会う機会がさらに減ったという声もあり、青年部のみんなは準備からアフターフォローまでがんばりました。
ここから始まる出会いがあちこちにつながり広がってくれたらうれしいですねー。
ただ…
自治体が婚活に力を入れることが、「結婚や出産をするべき」という価値観や人生プランを押しつけるような印象になるのはいやだなとショージキ感じています。
未婚や少子化を考えるなら、家族観やジェンダー観を固定せずに多様な生き方への配慮を考えることこそ必要だし、もっと言えば、雇用や収入の安定を求めていくことも必須。
社会のあり方全体を考えることが大切。って結論になるのです。
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