「令和四年度臼杵市戦没者追悼式」に出席しました。
戦争から77年。
私がいま好きなものを食べたり、音楽を聴いたり、仕事をしたり、ともだちと話したり、子どもの成長を喜んだり、ケンカしたり、忘れ物したり、自己嫌悪におちいったりしつつ、平穏な毎日が過ごせていることはとても幸せなことなのだとあらためて思いました。
ウクライナで起きてる惨劇はもちろん、
ロシア国内で、動員令に反対した市民が警棒でなぐられたり蹴られたりする様子をテレビで見るととてもこわくなります。
暴力そのものも怖いけど、政府が徹底的な弾圧で言論を封じ込めていることがとてもこわい。
戦争は決して人ごとでなくて。
私たち一人ひとりは身の回りの自由(平和)に敏感である必要がありますよね。
戦没者の無念はいかばかりか・・・
ご家族の悲しみはいかばかりか・・・
想像もつきませんが、世界が平和でありますように、とこころから願って花を献げました。
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