大分県生活学校で「プラスチックゴミ削減、食品ロス 削減の意識調査」をしています。
臼杵の分の集計をしました。
みなさんがふだんから意識したり考えたりしていることを持ち寄れば、身近でできそうなことはまだありますね。
-
商品の過剰包装をしない
-
給食の残数が多いと子どもたちから聞きます。一人一人食べる量が違うと思いますが、まずは食べることのできるありがたみや残った食材の廃棄の問題、生産者の気持ちなどを考えたりする機会が増えれば子どもたちの行動も少し変わるのかなと思います。
- 自然にやさしいプラの代用品(バイオプラなど)の開発に力を入れて欲しい
-
消味期限の表示をなくし消費期限のみにすればよい
-
資本家優遇策ではSDGsの政策が進まない
-
水筒を持ち歩く
-
外出先で冷たい水が注げる場所が増えると良い
- 子どもの頃から「もったいない」を習慣づけることが大切
アンケートに答えることで自分の日常を見直すことができた、という感想もありました。
県全体の統計や意見は行政や企業に提言していきます。
協力してくれたみなさまありがとうございます。
地球温暖化、海洋汚染、土壌汚染・・・
私たちができることは何なのでしょうか。
みんなで考えていきたい。
臼杵市生活学校では、黒島清掃活動を予定しています。
日時は新型コロナ感染症の状況をみながら検討中です。
関心のある方はお知らせください。
決まり次第連絡します!
コメントをお書きください
徳丸憲弘 (火曜日, 26 7月 2022 16:19)
私も、「消費期限」一本で良いと思いますが、メーカーは大変でしょうね。