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「足立弓子モダンダンススタジオおさらい会」のアナウンスをしました

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子どもの声(こころ)に寄り添う「居場所」

そんな「居場所」を確保してあげるのは大人の役目

足立弓子モダンダンススタジオおさらい会画像

10月18日「足立弓子モダンダンススタジオおさらい会」のアナウンスをしました。

 

舞台袖で見せてもらえるのが大きな喜び。何年も見ていると親戚のおばちゃんみたいな気持ちになって(勝手にごめんなさい😅)子どもたちが成長していることに胸があつくなったりするのです。

 

子どもたちはダンスを通してさまざまな出会いを体感しているんやろな、と想像します。

同年代はもちろん異年齢の仲間との出会い、いろんな感情(わくわく、ドキドキ、喜び、悲しみ、期待、絶望・・・)との出会い、自分の身体を目一杯使って感情を表現する自分の可能性への気づきetc。

 

だから、表現活動にはコミュニケ-ション能力を育む力があるのだろうと思います。

 

そして、子どもがのびのびと自己表現するためには、表現することを恐れない環境が大切。(具体的には、何をしても何を言ってもバカにされたり笑われたりしない仲間との関係や指導者への信頼とか、自分の役割がそこにある、という実感とかでしょうか)

 

子どもの声(こころ)に寄り添うそんな「居場所」がいま、とても大事だと改めて感じました。

学校に、家庭に、地域に、そんな「居場所」を確保してあげるのは大人の役目ですよね。

 

 

※10月31日は衆議院選挙の投票日ですね。

 投票にいきましょう!

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