野津公民館におじゃまして「おにぎりを作ろう」教室を開催しました(臼杵市生活学校企画)。
参加者は小学高学年の子ども20人ほど。
お米は私たちの生活(食はもちろん文化、経済)に欠かせないもの。
その起源や栄養、米の研ぎ方や炊き方などを学んだあと、好きな具を入れておにぎりを作りました。
野津の野菜がたっぷりの味噌汁も大人気。
全国的にコメ離れが進んでいて消費が年々減っています。
対策としては、生産を減らすor消費を増やす、しかない。
ただでさえ日本の食糧自給率は低いのに、これ以上田んぼを減らしてしまっていいのでしょうか。
稲作の文化やご飯中心の食文化を守りたい。
野津の子どもたちはお米についてよく知ってる!
子どもがおにぎりを頬張る様子が頼もしくてうれしかったなあ。
※私は昨年の6月議会一般質問の中で、
「学校給食における米飯の割合を増やしてほしい」との思いを訴えました。
くわしくは議事録で。
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