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臼杵市議会教育民生委員会で市内の小学校を視察

臼杵市議会教育民生委員会で市内の小学校2校を視察させてもらいました。

 

6年の教室ではタブレットを使った「話す・聞く」の授業。『これまでを振り返り、これからを思い描いてみんなに伝えるスピーチをしよう ! 』それぞれが自分専用のタブレットで写真や手描きイラストなどを見せながら思い出や夢を語っていました。

 

小規模だからこそのきめ細かい指導や地域とのあたたかい関わり、Zoomでの他校との交流などの様子も聞くことができました。

 

学校のあり様も大きく変わってます。過渡期と言えるでしょう。

 

文科省から示された「GIGAスクール構想」により、今年度末には市内の小中学校すべての子どもたちに一人一台のタブレットが準備されます。ネット社会が進展する中、ネットから必要な情報を探し出し、信頼できるかを見極め、利用する。同時に、課題解決的な思考やプレゼン力などを身につけあらたな時代を切り拓いてね。

 

【おまけ】

「学校教育のICT化」がこれだけ進んでいっているのだから子どもに負けないよう議会のICT化も始めないといけないな😅と思いました。